光熱費・太陽光

一条工務店の電気代は高い?平屋25.5坪の実額は月4,503円

一条工務店の電気代は高いのかを検証した記事のアイキャッチ。平屋25.5坪の月平均は4,503円
さーパパ

「一条工務店で建てると電気代が高い」。検討していると、どこかで必ず目にする話だと思います。床暖房を24時間つけっぱなしにするから、オール電化だから、と理由もいろいろ書かれています。

先に結論を書きます。我が家の1年間の電気代は54,038円、月平均4,503円でした。売電を入れると年間+95,662円のプラスです。

私は2025年8月から一条工務店グランスマートの平屋(25.5坪)に住んでいます。の記事で紹介する数字は、請求書と売電の入金記録をもとにした実績です。2025年8月から2026年7月までの12ヶ月分をまとめました。

ただし我が家には太陽光13.475kWと蓄電池7.04kWhがあり、共働きで日中は誰もいません。同じ一条工務店の家でも、設備や暮らし方が違えば電気代は変わるため、この金額をそのまま参考にしないでください。

この記事では、金額を公開するだけでなく、なぜこの額に収まったのかの4つの理由も説明します。一条工務店で建てた場合に電気代がいくらくらいになりそうか、ご自身の条件で見当をつけられるはずです。

一条工務店の電気代は高い?我が家は月平均4,503円でした

結論から書きます。我が家の電気代は1年間で54,038円、月平均4,503円でした。電気代は、高いどころか、かなり安いと感じています。

これは2025年8月に一条工務店グランスマートの平屋(25.5坪)へ入居してから、2026年7月までの12ヶ月の実額です。電気代の請求書と売電の入金記録をそのまま集計しました。

ただし、この数字だけを見て「一条なら電気代が安い」と受け取らないでください。我が家には太陽光13.475kWと蓄電池7.04kWhがあり、共働きで日中は誰もいません。電力会社も市場連動型のプランに変えています。条件が違えば、電気代は全然違います。

この記事では、まず「一条は電気代が高い」と言われる理由を整理し、そのうえで我が家の12ヶ月をすべて公開します。そしてなぜこの金額に収まったのかその理由も4つにまとめました。ご自身が建てた場合にいくらくらいになりそうか、判断する材料はひととおりそろうはずです。

一条工務店グランスマート平屋の年間電気代54,038円と売電149,700円

「一条工務店は電気代が高い」と言われる3つの理由

そもそも、なぜ高いと言われるのか。調べていくと理由は3つに整理できました。

理由1|床暖房を24時間つけっぱなしにするから

一条工務店の家は全館床暖房が基本です。そして多くの施主が、冬のあいだ24時間つけっぱなしで運転します。我が家も11月から4月ごろまで止めません。

エアコンを使う時間だけつける暮らしと比べると、稼働時間が桁違いになります。ここだけを見れば電気代が増えるのは当然です。

理由2|オール電化でガス代がゼロだから

一条工務店の家はオール電化が基本で、我が家もガス契約がありません。給湯も調理もすべて電気です。

つまり他の家ならガス代に分かれていた金額が、まるごと電気代になっています。電気代だけを見れば高く見えて当たり前で、比べるなら光熱費の合計で見る必要があります。

理由3|家の広さと地域で大きく変わるから

床暖房で温める面積が広いほど電気は要ります。寒い地域なら、暖める期間そのものが長くなるはずです。

実際、検索して出てくる「電気代が高かった」という記事は、30坪以上の2階建てや東北・北海道の事例が目立ちます。もちろん、こうした違いは一条工務店に限った話ではありません。家の大きさや地域が違えば、必要な暖房費も変わります。

我が家は25.5坪の平屋で、静岡県という温暖な地域です。前提が違えば、電気代も変わります。

「一条は電気代が高い」という言葉は、家の大きさ・地域・暮らし方の違いをひとくくりにして語られています。そのため、条件を分けて見ないと、自分の場合がどうなるのか判断できません。

我が家の平屋の電気代1年分(月別の実額)

まず数字を全部出します。2025年8月から2026年7月までの12ヶ月です。

年月電気代売電額収支
2025年8月3,734円4,845円+1,111円
2025年9月6,973円16,605円+9,632円
2025年10月3,065円10,980円+7,915円
2025年11月2,713円8,610円+5,897円
2025年12月6,662円10,650円+3,988円
2026年1月9,442円10,410円+968円
2026年2月10,589円11,400円+811円
2026年3月4,088円13,620円+9,532円
2026年4月2,691円15,060円+12,369円
2026年5月191円19,080円+18,889円
2026年6月845円16,980円+16,135円
2026年7月3,045円11,460円+8,415円
合計54,038円149,700円+95,662円

いちばん高かったのは2026年2月の10,589円。いちばん安かったのは2026年5月の191円でした。同じ家で、同じ年に、この差が出ています。

2025年8月は入居した月なので部分月です。丸ひと月ぶんではないため、実際に丸12ヶ月住めばもう少し増えます。54,038円は、この条件での12ヶ月分の実績です。

月別の詳しい内訳と、その月に何があったかは平屋の電気代1年分を公開した記事に書いています。

一条工務店平屋の12ヶ月の電気代と売電額の推移グラフ

この月4,503円が「どういう家の数字か」

金額だけを一人歩きさせないために、まず我が家の条件を説明します。前提が違えば、同じ金額にはなりません。

項目我が家
延床面積約25.5坪(約84㎡)・平屋
地域静岡県(温暖な6地域)
家族3人(夫婦+長女)
生活共働き。日中の在宅はほぼなし
熱源オール電化(ガス契約なし)
空調さらぽか空調(床暖房+床冷房)を24時間運転
太陽光13.475kW(パワコン定格9.9kW)
蓄電池7.04kWh
電力会社リボンエナジー「リボングリーン」(市場連動型・基本料金0円)

電気代を抑えるうえで大きいのが、太陽光13.475kWと日中の不在です。誰もいない昼間に発電した電気を蓄電池へ入れ、夕方以降に使っています。

逆に言えば、太陽光を載せない場合や、日中に在宅する家庭では、この金額にはなりません。同じ一条工務店の家でも結果は変わります。

建物そのものにいくらかかったかは建てた25.5坪の平屋の総額を公開した記事にまとめました。

冬の床暖房は本当に月5万円になるのか

知恵袋などを見ていると、「一条の床暖房は月5万円かかる」という話を見かけます。一方で、我が家の電気代はピークだった2月でも10,589円でした。

我が家の冬3ヶ月は26,693円でした

床暖房を24時間動かした冬3ヶ月(12月・1月・2月)の電気代は合計26,693円。月平均にすると8,898円です。ピークだった2月でも10,589円でした。

もちろん夏よりは高くなります。夏3ヶ月と比べると約6.5倍です。それでも5万円には遠く届きませんでした。

なぜ夏の6.5倍になるのか|買った電気の量と単価に分けると見えてくる

6.5倍という差がどこから来ているのか、買った電気の量と単価に分けてみました。

買った電気電気代1kWhあたり
夏3ヶ月170 kWh4,081円24.0円
冬3ヶ月766 kWh26,693円34.8円

買った量が4.5倍、1kWhあたりの単価が1.45倍。かけ合わせると約6.5倍になります。

では、なぜ買う量が4.5倍にもなるのか。使った電気と発電量を並べると理由が見えてきます。

夏3ヶ月冬3ヶ月冬÷夏
使った電気(消費量)1,365 kWh2,189 kWh1.60倍
発電量4,665 kWh3,821 kWh0.82倍
買った電気170 kWh766 kWh4.51倍
自給率87.5%65.0%

冬は使う量が1.6倍に増える一方で、発電量は0.82倍に減ります。自分でまかなえた割合も、夏の87.5%から冬は65.0%まで下がりました。使う量が増え、発電量が減る。この2つが重なることで、買う量が4.5倍になります。

ただし影響が大きいのは使う量のほうでした。発電の落ち込みが2割にとどまるのに対し、消費は6割増えています。冬の電気代を押し上げている主役は、床暖房で使う電気そのものだと言えます。

電気代が5万円になる家と、ならない家の違い

では、なぜ家によって差が出るのか。考えられるのは次の3つです。

  • 地域|寒い地域ほど暖める量が増える。我が家は温暖な6地域
  • 広さ|温める床面積が広いほど電気を使う。我が家は25.5坪の平屋
  • 太陽光の有無|昼間の発電で買う電気そのものが減る

「月5万円」という数字が嘘だとは思いません。条件が違えばそうなる家もあるでしょう。大事なのは金額を鵜呑みにせず、どんな家の数字なのかを確かめることです。

冬の使い方と、冬に感じた不満については別の記事で詳しく書きます。

夏3ヶ月と冬3ヶ月の消費量・発電量・買電量・自給率の比較

夏の床冷房はいくらだったか

意外に思われるかもしれませんが、我が家は冬の電気代と比べ夏の電気代が圧倒的に安いです。

床冷房を24時間動かした夏3ヶ月(5月・6月・7月)の電気代は合計4,081円。月平均1,360円でした。5月にいたっては191円です。

理由は2つあります。夏は使う電気そのものが少なく、そのうえ発電量も多いからです。

夏3ヶ月の消費は1,365kWhで、冬の2,189kWhより4割少ない。いっぽう発電は4,665kWhありました。結果として自給率は87.5%に達し、電力会社から買ったのは170kWhだけで済んでいます。

エアコンは年に2〜3回しか使っていません

もうひとつ、金額の裏付けになる事実があります。我が家がエアコンを使ったのは1年で2〜3回だけでした。

使ったのは、よほど暑かった日と、夏に家で鍋をしたときくらいです。しかも2時間ほどで涼しくなるので切ってしまいます。少しぐらいなら暑いと感じてもサーキュレーターを回せば足りました。

床冷房が24時間動いているぶん、エアコンをほとんど動かさない。夏の電気代が月1,360円で収まったのは、この積み重ねだと考えています。

なお、さらぽかを採用するとエアコンが1台ついてきました(2025年8月入居時点の仕様です。時期や商品によって変わる可能性があります)。

さらぽか空調の仕組みと、床冷房を1年使ってみて分かったことはさらぽかの実測電気代の記事にまとめました。

売電を入れると、収支はプラスになる

ここまで「電気代」だけを見てきましたが、太陽光がある家では売電収入も一緒に見る必要があります。

  • 電気代(払った)|54,038円
  • 売電額(もらった)|149,700円
  • 収支|+95,662円

1年間で約9.6万円のプラスでした。しかも12ヶ月のうち、赤字になった月は1ヶ月もありません

ただし手放しでは喜べません。我が家の売電単価は15円/kWh、買取期間は10年です。パネルは13.475kWですが、パワーコンディショナの定格出力が9.9kWのため、FITの区分は「10kW未満」の住宅用になります。

つまりこの売電単価は11年目以降には続きません。ここは後半の注意点でもう一度触れます。

月ごとに見ると、収支にはかなり幅があります。収支が最も少なかったのは2026年2月の+811円で、電気代が年間ピークの10,589円まで上がった月です。

反対に、収支が最も大きかったのは2026年5月の+18,889円です。電気代が191円だったのに対し、売電は19,080円ありました。

冬は電気代が高くなるため、売電との差は小さくなります。一方、春から初夏にかけては発電量が増え、電気代との差も大きくなりました。売電額の月平均は12,475円ですが、年間の平均だけでは、こうした季節ごとの違いは分かりません。

12ヶ月すべて黒字だった月別収支のグラフ(年間+95,662円)

安く収まった理由①|太陽光13.475kWで自給率78%

ここからは「なぜ4,503円で収まったのか」を4つの理由に分けて説明します。1つ目は太陽光です。

太陽光モニタの記録では、年間の発電量は16,635kWh。家で使った電気は6,520kWhでした。

項目年間
発電量16,635 kWh
消費量(家全体)6,520 kWh
買電量1,439 kWh
自家消費(自分の家で発電して使った分)5,081 kWh
自給率約78%

家で使った電気の約8割を、自分の家で発電した電気でまかなっています。電力会社から買ったのは1,439kWhだけ。ここが4,503円の最大の理由です。

つまり我が家の安さは、家の断熱性能だけで実現しているわけではありません。発電設備があって初めて成立している数字だと理解してください。

消費6,520kWhのうち5,081kWhを自家消費した電力自給率78%の内訳

安く収まった理由②|蓄電池7.04kWhで夕方以降をまかなう

2つ目は蓄電池です。容量は7.04kWhあります。

太陽光だけだと、発電しない夜は電気を買うしかありません。共働きの我が家は、帰宅後の夕方から夜にかけて電気を使うため、ここを買電に頼ると太陽光のメリットを十分に活かせません。

そこで、昼間に発電した電気を蓄電池に貯め、夕方以降に使っています。年間の充電量は2,453kWh。1日あたり約6.7kWhです。

この数字と合わせて見たいのが、年間の買電量です。電力会社から買った電気は1,439kWhでした。蓄電池に充電した量のほうが、買電量よりも1,000kWh以上多くなっています。

昼間に太陽光で発電した電気を蓄電池に貯め、夜に使う。この繰り返しによって、夜間の買電を減らすことができました。

太陽光と蓄電池はセットのパッケージで2,485,000円でした。これで元が取れるのかという試算は、別の記事で詳しく書きます。

安く収まった理由③|電力会社を市場連動型に変えた

3つ目は契約先です。2025年10月に東京電力エナジーパートナー「スマートライフL」から、リボンエナジー「リボングリーン」へ切り替えました。

このプランは基本料金0円・燃料費調整額0円の市場連動型です。買う量が少ない我が家にとって、基本料金がゼロになる意味は大きいものでした。

分かりやすい例があります。2025年10月は買電がたった23kWhでしたが、東京電力の請求は2,762円。切り替え後のリボンエナジー分は303円でした。使った量がわずかでも、基本料金があるとそれなりの金額になります。

ただし市場連動型は市場価格が高騰すれば電気代も上がります。安さは保証されていません。この点は最後の注意点にも書きました。なお料金プランは改定されることがあるため、検討する際は必ず公式サイトで最新の内容をご確認ください(2026年8月時点の情報です)。

基本料金がいくら消えて、そのぶん単価がどれだけ上がったのかは電力会社の選び方と切り替え後10ヶ月の実額で計算しました。

安く収まった理由④|「N式」で沸き上げを昼にずらした

4つ目は運用です。我が家は「N式」と呼ばれる方法を実践しています。Instagramで活動する一条施主の「なあたン」さんが2021年2月に考案し、施主のあいだで広まった方法です。

やっているのは次の4つ。

  • 基本料金0円の電力会社へ乗り換える
  • エコキュートの時刻設定を12時間ずらし、沸き上げが午前中に動くようにする
  • 太陽光で蓄電池を充電し、夕方以降に使う
  • 食洗機も太陽が出ている朝に回す

考え方はシンプルで、「余った電気は売るより自分で使ったほうが得」というものです。売電単価15円に対し、買う電気はそれより高い。だったら自分で使ったほうがいい、という発想になります。

ただしエコキュートの時刻をずらす方法は、機器の時計を実際の時刻とずらして動かすやり方です。メーカーが想定した使い方とは言い切れません。必ず安くなるとも限りません。試すかどうかはご自身の判断と責任でお願いします。

世帯平均と比べると安いのか

公表されている統計では、3人世帯の電気代は月13,900円ほどとされています(総務省「家計調査」2025年をもとに各社がまとめた数値。2026年8月時点で確認)。

我が家の月平均は4,503円ですから、単純に比べれば3分の1以下です。

ただ、この数字だけで我が家の電気代が安いとは判断できません。統計にはガス併用の家もマンションも含まれますし、我が家には13.475kWの太陽光と7.04kWhの蓄電池があります。そもそもの条件が大きく違います。

実際の月ごとの電気代を見ると、違いがはっきりと分かります。我が家で最も電気代が高かったのは2026年2月の10,589円でした。それでも統計の13,900円には届きません。一方、最も安かった2026年5月は191円。同じ家でも、月によって50倍を超える差があります。

年間の平均だけを見ると、こうした月ごとの違いは分かりません。特に我が家は冬に床暖房を24時間動かしているため、冬の電気代がどこまで上がるのかを見ることも大切です。

電気代を比べるなら、平均より高いか安いかだけではなく、太陽光や蓄電池の有無、暖房の使い方など、自分の家と条件が近い家の数字を見ることが大切です。

あなたの家が我が家より高くなる場合・安くなる場合

ここまでの内容を、条件別に整理します。

我が家より高くなりやすい条件

  • 太陽光を載せない、または容量が小さい
  • 蓄電池がない(夜間の電気を買うことになる)
  • 日中に在宅する家族がいる(発電した分を売る前に使い切れるのは利点でもある)
  • 寒い地域で、床暖房の稼働期間が長い
  • 延床面積が広い、2階建てで温める空間が大きい
  • 基本料金のあるプランのまま契約している

我が家に近い、あるいはより安くなる条件

  • 十分な容量の太陽光と蓄電池がある
  • 温暖な地域である
  • コンパクトな平屋である
  • 電力会社と使い方を見直している

こうして並べると分かるのですが、電気代を決めているのはハウスメーカーだけではありません。家の性能・地域・家族の生活・設備・契約プラン、こうした条件が組み合わさった結果が請求額です。「一条は高い/安い」という一言でまとめられる話ではないと感じています。

それでも気をつけておきたいこと

我が家の結果は良いものでしたが、そのまま将来まで続くとは考えていません。3つ書いておきます。

① 売電のプラスは10年で終わります

我が家のFIT買取は15円/kWhで10年です。11年目以降は単価が大きく下がります。年間+95,662円という収支は、期限つきの数字として見てください。

なお、年間+95,662円という収支は2025年度に系統連系した我が家の条件によるものです。2026年度からの買取価格は1〜4年目が24円、5〜10年目が8.3円という二段階に変わりました(2026年9月時点)。これから建てる方の試算は太陽光+蓄電池は元が取れるかを検証した記事にまとめています。

② 市場連動型プランは高騰リスクがあります

リボンエナジーの「リボングリーン」は基本料金0円が魅力ですが、市場価格が上がれば電気代も上がります。今の安さが続く保証はありません。買う量が少ない我が家だから選べている面もあります。

③ 初期費用がかかっています

太陽光と蓄電池のパッケージに2,485,000円かかりました。電気代が安いのは、先にお金を払っているからでもあります。この費用を含めて考えないと、本当に得なのかは判断できません。

月平均4,503円は、設備の性能だけで出た金額ではありません。電力会社の乗り換えを含め、我が家では4つの対策をしています。具体的な内容は、N式を1年続けた電気代の記録にまとめました。

まとめ|一条工務店の電気代は高いのか

最後に要点を整理します。

  • 我が家の電気代は1年で54,038円、月平均4,503円でした。電気代は、高いどころか、かなり安いと感じています。
  • 売電149,700円を入れると年間+95,662円のプラス。12ヶ月すべて黒字でした。
  • 冬3ヶ月は月平均8,898円、夏3ヶ月は月平均1,360円。冬は夏の約6.5倍です。
  • 「床暖房で月5万円」にはなりませんでした。ただし地域・広さ・太陽光の有無で結果は変わります。
  • この金額になった理由は太陽光13.475kW・蓄電池7.04kWh・市場連動型プラン・N式の4つです。
  • 自給率は約78%。買った電気は年間1,439kWhだけでした。
  • 売電のプラスは10年で終わり、市場連動型には高騰リスクがあり、設備に2,485,000円かかっています。

「一条工務店は電気代が高いのか」という問いへの答えは、条件次第としか言えません。それでも、25.5坪の平屋・静岡県・共働き3人・太陽光ありという条件でどうだったかは、この記事で紹介した金額がひとつの答えになるはずです。

同じ条件で建てようとしている方の判断材料になれば嬉しく思います。

※本記事は2026年8月時点の実測値および情報です。電気料金プランや売電制度は改定されることがあります。金額は我が家の条件下での実績であり、同じ結果を保証するものではありません。仕様や価格は契約時期・地域によって変わります。

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